荒木漢一、カンテーレ
荒木漢一は癒しの商品としても人気、自分の個性を生かせるコーデを通販で決めたいですね
和食器 アプリ(選べる角皿) 作家「荒木漢一」
京の作陶する荒木漢一さんの制作する様々な釉で魅せるアプリシリーズ。
朝食にもディナーにも、使い勝手のいいサイズ。
食卓を新たな雰囲気に変えてくれます。
※歪みや色の違いなど個体差がありますのでご了承ください。
※手仕事での制作のため、若干のサイズの違いや色むらがありますので、ご了承ください。
■素材 陶器・磁器 ■サイズ 径縦約12cm 横約12cm 高約2cm ■重量 約190g朝食には、ささっと使えて片付けも重ねられ便利な器。
お昼には鮮やかな色で気分転換。
午後のお茶タイムにはそっと添える名脇役。
夕飯には前菜を盛って美しく。
そんな時間や場所を選ばないで もちろん和食、中華、イタリアンなど どんな空間でも使いやすい器。
そんな”よくばりな器”を 陶芸家・荒木漢一さんと2年かけて完成しました。
大きさは約12cmと小皿として ちょうどいいサイズ。
そして今回は、サイズは同じで やきもののバリエーションを 楽しんでもらおうということ。
荒木漢一さんの定番の トルコブルーや瑠璃釉から 焼締や安南など玄人向けの やきものまで、バラエティに 富んだデザインを選んでいただけます。
荒木漢一さんの定番・トルコブルー。
ひと目見ただけで料理人を魅了する コバルト色の美しい蒼の器は食卓を 鮮やかに染める美しい器。
一見、インパクトのある色彩で、 洋食などの取りあわせ以外は難しそ うに見えるが、伝統的な和食にも なんなく溶け込む、多用途に使える 一枚あると栄える器。
古くは室町時代末期〜江戸時代に安南 (ベトナム)から渡来した器。
凛とした中国の器や、欧米のきりっと した器もいいけれど、もうちょっと 素朴で毎日付き合える器がほしい。
そんなときにぴったりなのが安南の器。
渋さもありながら、どこか緩い感じもある このアンニュイな器が、安南の魅力。
気を張らないでゆったりとした空間を 楽しむための器。
元々は11〜12世紀中国などの東アジアで作られ 明治〜昭和仁生れた民藝運動に繋がり、 柿釉となずけられた器。
そして、2000年代になり、民藝が再認識され 新しい生活スタイルにあう和食器として注目 されています。
非常に日本の生活スタイルに合い 暖かな風合いを持ち、和洋どちらにもマッチ し、ほっこりさせる和食器です。
緑釉も7世紀の後半から日本で釉をかけ焼かれた 最初の「やきもの」と言われています。
荒木漢一さんの緑釉はガラスのような艶のある 美しいグリーンに仕上がっています。
空間をカジュアルにしたい時にぴったりで イタリアンや北欧食器にもよく合います。
17世紀前半の初期伊万里で用いられた瑠璃釉。
同じ蒼でもトルコブルーと違い濃い色彩に デザインされ、和菓子などと合わせてみる と一層シックな器になります。
和菓子の他にも前菜などおしゃれに モダンに魅せる瑠璃釉。
荒木漢一さんの新シリーズとして登場した紫明釉。
ガラスのような光沢があり、しっとりとした質感。
もちろん和食にも洋食にもあうデザインで 朝食にもディナーにも時間と空間により 様々な表情を見せ新しい京の定番になりうる器。
今回発表されたアプリシリーズの中でも無釉の器。
土味を活かしたディテイルは存在感抜群で 様々な料理の素材の良さを引き出します。
また使いこめば使うほど器が育っていき 渋さを増す玄人向けの器。
※この作品のみ、お使いの前に一度水に くぐらせてからご使用ください。
緑釉はビビットな色彩に対して こちらはもう少し落ち着いたモスグリーン。
灰によるグラデーションが渋さを出しながらも 緑釉のモダンな色彩により、絶妙なバランス。
現代の食卓にあう渋モダンな器。
鮮やかなトルコブルーに銀彩を施し、 もうワンランクの華やかさを。
もちろん、和食にも洋食にもあう どんな料理にもぴったりな和食器です。
新シリーズ紫明釉に金彩を施した作品。
ガラス状の紫の釉と金彩でよりゴージャスに 食卓を演出してくれます。
こちらも緑釉に金彩を施した器で 華やかさをもつ緑釉金彩。
パンケーキやサラダなどカジュアルに そしてちょっぴり豪華に見せてくれます。
柿釉の渋さに金彩でモダンアレンジ。
ほっこりと和を感じる中に金彩を施すことで 料理を盛った時に華やかに。
荒木漢一/Kanichi Araki (Japan,Kyoto 1977 - ) 1977年京都府 宇治市生まれ。
1999年京都府立陶工高等技術専門校卒業。
岐阜県 瑞浪市「夕立窯」にて修行。
2002年父荒木義隆の工房 宇治市炭山「笠取士半窯」にて創作をはじめる。
2004年信楽にて初個展。
- 商品価格:1,540円
- レビュー件数:37件
- レビュー平均:4.38